記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

殊能 将之「ハサミ男」

ここ最近、子猫の里親探しに奔走しておりました。
ようやく全頭行き先が決まったのでホッとしたところ。

自分の飼い猫ではないんだけど、母猫の飼い主が全く里親探しに動かず
捨てるのかといえばそうでもない。じゃあ飼うのかといえば
不妊手術?金モッタイネ( ゚д゚)、ペッという人なので
倍々ゲームで猫が増え、コントロールが効かなくなる多頭飼いになるのが
目に浮かぶようで、業を煮やして介入しました(はずかしながら身内)
子猫を渡し終わったら、母猫の不妊手術をします。

しかし、ネットで里親探ししたけど、昨今は虐待するために猫をもらう
人なんかもいるそうで、そういうのにひっかからないように、とか
非常識な文面のメールが結構な確率であったり、かなり神経すり減りました。
頼んでもいないのに動物愛護ボランティアから「アドバイス」のメールが来たり。

もう絶対やらね。

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ハサミ男
殊能 将之 / 講談社






けっこう評判がよいと聞いたので読んでみた。

が。



叙述トリックだという事前知識を仕入れてしまったのがまずかった。
いちいち疑いながら読んでたら、

さぁどんでん返しだ~

というラスト部分で驚けませんでした。

だめぽ

もともと叙述ものって、2度目に読む時は「ちくしょ~この描写がダマシか!」
と「だまされた自分」を振り返りながら読むのが一番楽しいと思うんだけど
一度目に衝撃がなかったため全く読み返す気にもなれず。

できればいいところを見つけてほめたかったんだけど
その気力が出ませんでした。
自分のバカバカ…

なにも知らずに読んだら面白いと思います。ウン。ゴメンネ。
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by sakanapo | 2006-10-20 11:31 | 読書日記