記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

E.B.ホワイトとジョン・アーヴィング

シャーロットのおくりもの」という映画が公開された?される?と
聞いて、あぁこれうちにある本が原作だなと思った。
恐怖の目玉男、スティーブ・ブシェミ出てるのか。

原作はこちら。原書では180pくらいの小品で児童書です。
意外にもかなりの泣かせ系つд`)
Charlotte's Web (Trophy Newbery)
E. B. White Garth Williams Edith Goodkind Rosenwald Lessing J. Rosenwald Collection



魔法も剣も出てこないけれど、とってもとってもファンタジーなのです。
子豚と蜘蛛の友情のお話なのです。
ちなみに表紙の女の子はシャーロットではありません。
少女と豚の視線の先にいる蜘蛛がシャーロットです。

で、映画の話を聞いて、なんで自分がこの本持ってんのかを
すっかり忘れてることに気づいて気持ち悪くてしょうがなかったので
しっかり思い出してみた。

たしか、数年前にスチュアート・リトルと一緒に買ったはず…(作者は同じ)
たしか、何か別の作品を読んでる時にこれらの本への言及があって、
興味をひかれて買ったはず…
映画で初めて邦題を知ったので、たぶん元々の本も原書だったはず…
というとこまでたどりついたら大体見当がつきました。
うちにある原書なんてハリポタとキングとジョン・アーヴィングがほとんど。
ハリポタはまず除外w キングもまずないでしょう。
てことはアーヴィングだ!


正解はこちら。
The Fourth Hand
John Irving / Fawcett Books
ISBN : 0345463153




「ホテル・ニューハンプシャー」とか「ガープの世界」のような
いわゆるアーヴィングの代表作群とはちょっと毛色が違うんですが
わりと好きです。メディアへの皮肉をこめつつ、イケメンギョーカイ人パトリックと
周辺の人々のぶっとんだ言動でゲヘゲヘと笑わせながらも
後半で非常にしみじみと胸にくる大人の恋愛が…
いや、全然魅力が伝えられてないな。これは我ながらひどい。
と思っていたら、なにやら日本語ハードカバーの帯の紹介がとても
ドンピシャだったので内容紹介はこれで代替しましょう。

「稀代の女ったらしが真実の愛に目覚めるまでの
 いただけない行状と葛藤を描く、抱腹の純愛長篇」

な、なるほど…的確です・・・

たかが数年前のことなのになぜここまで忘れてるのかとガックリでしたが
とりあえず思い出せてスッキリ♪
アーヴィングのサイン本を持ってることも思い出しました(汗
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by sakanapo | 2006-11-09 15:12 | 読書日記