記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

歌野 晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」

これは前評判に違わず、ラストのどんでん返しを気持ちよく迎えられた。

誉め言葉として言おう。

だーまーさーれーたー!






そして、見事に騙されてしまう自分の持つ先入観というか、
そういうものについて考えることになる。
自分、○○には恋も体を張った冒険もないものと思ってるのか?
小説の主人公にはならないと思ってるのだろうか?
とちょっと自省。

なんとなく、主人公たちの描写を読んでもピンとこないというか
彼らの姿を具体的に想像しにくいなぁ、とは思ってた。
でも、予想の斜め上でした!
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by sakanapo | 2007-07-17 21:36 | 読書日記