記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

「Harry Potter and The Half-blood Prince」:Chap.4-5

続きです。



Chap.4 Horace Slughorn

The Burrowsへ直行するのかと思いきや、DumbledoreとHarryは
Appraritionでとある場所へ。Dumbledoreの片手が変色して
尋常でない状態なのがHarryは気になっています。
Inferi=ゾンビ軍団の魔法か。ちょっくら指輪物語の幽霊兵士たちを思い出す。
到着したのはSlughorn家。Death Eaterたちを恐れ、人間椅子状態で
隠れていたのは元Hogwarts教師、Slytherinのアタマを務めていたという
ピザのおっさんでした。この苗字でGryffindorだったら驚くわ。
この章のメインは彼のツンデレぶり。
DumbledoreはUmbridgeの後任、DADAの教師として彼を
カムバックさせに来たのですが彼は非常に嫌そう。ツンツン状態です。
Dumbledoreがお手洗いでMuggle雑誌を読みふけっている間に
HarryとSlughornは雑談。
SlughornはSlytherinの担任でしたがHarryの母、Lilyが大のお気に入り
だったとか。有名人となった教え子たちとの交流をひけらかすところや
Muggle-Bornに偏見がありそうなのがちょっとHarryにはひっかかるところ。
闇の勢力が怖いならHogwartsにいるのが一番安全なんじゃないかなぁ
なんてHarryの発言にちょっとココロが動いたところで校長帰還。
Harryと2人で超あっさり立ち去ろうとしたところでついにデレデレ発動!
「は、働いてあげてもいいんだからねっ!」と復帰を決めます。
校長の席外し作戦にまんまとハマるこのツンデレピザめ。
校長のSlughorn評でHarryが脳内に描いたイメージは
京極夏彦「女郎蜘蛛の理」でした。
Slughorn家を辞した校長・HarryはBurrowに飛び、Weasley家を
訪れる前にしばし話し込みます。予言のこと、Seriusのこと…
'It's just hard,' 'To realise he won't write to me again.'
のくだりはちょい涙腺にくる。
校長の爆弾発言は
「RonとHermioneには予言の内容を話しておけ」
「今年はプライベート・レッスンをつけてやるぞい」の2本立てでお送りしま~す。

Chap.5 An Excess of Phlegm

やっときたきたWeasley家。なんとArthurが出世!衝撃の事実!
家族全員の動静を示すあの時計、なぜか全て「死の瀬戸際」を指していたりと
不穏ながらも皆それなりにやっているようです。
そしてなぜか家にいるFleur。Billとの結婚を決めたそうで、とりあえず
同居しているが、女性陣にはとにかく不評。章名の「Phlegm」は彼女の
あだ名。痰呼ばわりとは…。
Harryはプライベート・レッスンの話の流れで予言の内容を親友たちに話し、
温かい対応に癒されます。'Neither can live while the other survives'。
なんとも重い。Voldemortが改心し皆仲良く暮らしました、エンドはない、と。

そしてフクロウたちによってもたらされるO.W.L.の結果。
Harryは2単位落としたものの7単位取れてましたが、PotionがE。
Aurorになるためにはその上のOを取らなくてはいけなかったので
ちょっと落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
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by sakanapo | 2007-07-26 22:32 | 読書日記