風林火山第30話「天下への道」
2007年 07月 30日
ところで板垣様はトンボの姿の守護霊となってカピ信を守っているという専らの噂ですが、某所で「晴信をいじめる者は背後からメガネウラに襲われる」というネタを見て吹きまくりました。
Meganeura:古生代に生息した全長70cmほどのトンボ
では今週のひとり突っ込み。
・「人は~」の所信表明を聞いて満足げに微笑む勘。久々にこの笑顔見たなあ。
・Gackt景虎、う、美しい…姉上をはるかにしのいでいます。アイシャドウ濃いけど!恐れていたほど違和感はないけど、しゃべりがまだ一本調子かな?
・姉上の少女時代の子役の子、よく似てるの探してきたな。
・見終わってから気づきましたが、清水先生演出!?おかしいな?極めて普通すぎです。
・越後勢、演技はイマイチっすね…。緒形先生早く合流シテー!やっぱ彼が出てくるシーンでは安心感がございます。
・津田監物が出てくるとは。なんか格闘家みたいっす。
・伝兵衛のすねた表情にキュンときました。かわええ…
・今川の黒い三連星きちゃったー!3人の美声にずっと酔いしれていればよいのじゃ!谷原義元は新たな麻呂イメージの地平を切り開いたね。声音がSぽくてゾクゾクします。
・伝兵衛も平蔵も、生来の性格には合わないながら侍としてのスキルを磨いていってるのがなんとももの悲しい。
・平蔵が村上の近習に…ナムナム。
・矢崎パパ、平蔵のこと大好きなんだね。「わしは、いやじゃ。」「パパと呼んでほしいのじゃ!」なんて。でも予告編で…。アァーン。またさらに武田への恨みを募らせることになるんだろう。すっかり裏主人公の彼ですが、幸せの絶頂からいとも簡単にどん底へ突き落とされるのがなんともやりきれない。