記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

「Harry Potter and The Half-blood Prince」:Chap.9-

9章~です。



Chap.9 Half-Blood Prince

Aurorになるためには6年次でもPotionsを選択する必要があるのですが、SnapeはO.W.LでOutstandingを取ることを条件としていました。ところがSlughornはExceeds Expectationsの生徒も受講を許可していたので、HarryもPotionを選択できるのです!ところが教科書はおろか授業で使うツールも何も持ってきていないので、当面はSlughorn先生に貸してもらうことに。
さてSnape先生のDADA最初の授業では、呪文を口で唱えない詠唱を学ぶことになり、攻撃役と防御役に分かれて練習します。ところがHarryを攻撃する役のRonが全く成功しないのでSnapeがHarryに攻撃を。が、咄嗟のことでHarryは呪文を口に出して防御し、Snapeを吹っ飛ばしてしまいます。
「言語によらない呪文を練習してるのを忘れたのか、Potter?」
「いいえ」
「『いいえ、先生』だろう?」
「僕に向かって先生なんて呼ぶ必要はありませんよ(ニヤニヤ」
という発言で土曜にDetentionをくらうことになったHarry。ところが同じ日に、Dumbledoreの個人レッスンも入ってしまいます。
そしてPotionsの授業。戸棚から出してきた教科書を借りましたがズタボロに使い込まれたもので、余白には手書きのメモがびっしり。Felix felicisという、飲めば12時間ラッキーになる薬が今日一番うまくDraught of Living Deathを調合できた生徒に与えられることに。(これ、一巻にも名前だけ出てきましたね)でもとても難しくてHermioneですらうまくいきません。Harryの教科書の該当ページには手書きで補足の指示がいくつも書き加えられています。Harryがそれにしたがって作業してみると、なんと大成功。賞品のラッキー薬を手に入れたのでした。1人になってゆっくり調べてみると、裏表紙には持ち主の名前が書かれていました。
Half-Blood prince と。

Chap.10 The House of Gaunt

Princeの手書きメモのおかげでPotionsで好成績をおさめるHarry。よく見ると調合レシピだけでなく呪文メモもあります。さて土曜日はDumbledoreの個人授業に出席です。SnapeのDetensionは来週に延期してくれた模様。さて個人授業とは魔法のレッスンではなく、Pensieveで過去の記憶を辿ることでした。「予言に関係あることだ」と校長は言います。傷ついた手のことをHarryは尋ねますが、「今はそのときではない」といなされてしまいます。
さて、Pensieveで見た光景は、とあるあばら家に魔法省の役人が尋ねていく場面でした。そこに住むGaunt家の息子でParseltongueを話すMorfinがMuggleに魔法で害をなしたようです。親子は大変プライドが高く役人に従う気はさらさらない。純血でSalazar Slytherinの直系の子孫であることを非常に誇りにしています。そしてその家にはもう1人Meropeという娘がいますが、魔力が弱いためかとても虐げられている様子。言い争っていると、外で音が。馬に乗ったMuggleが近くに来て話し声が聞こえます。どうやらこのあたりの地主の息子らしい若い男性Tomとその恋人らしい女性で、「この家には浮浪者一家が住んでいて、息子は頭がいかれてるんだ、というような話をして去っていきます。どうもMeropeはこの男性に恋をしているらしく、彼が馬で通りかかるのを窓から身を乗り出してずっと待っていたのだとか。Morfinは片思いであろうとMuggleに恋をする姉?妹?が許せず、相手の男性に危害を加えたのでした。父親もそれを聞いて激怒し、娘に暴力を振るおうとしますが、自分も父親に襲われながらも役人が制止しました…
現在に戻ってきたHarryと校長。なんとMeropeはVoldemortの母親だと言うのです。父親はあのTomというMuggle。父と兄?がそれぞれ6ヶ月と3年Azkabanに収監されている間にMeropeは彼を手に入れるため媚薬を調合して彼を陥落させ、駆け落ちを決行したのでした。出所してそれを知った父親Marvoloは失意のあまり早世してしまいます。ここから先は想像になるが、と前置きしつつその後を語る校長。駆け落ちの数ヶ月後、Tomは1人で実家に戻ってきて「結婚詐欺にあった」「騙されていた」などの噂が流れます。妊娠したMeropeは、もう彼は自分のものになったのではないか、子供もできたことだし自分のそばにいてくれるのではないかと思って薬を使うのをやめたのではないか、というのが校長の推測です。そして校長の指には、過去の映像のなかでMarvolo(Voldemortの祖父)がはめていた指輪が…Harryはツッコミを試みますが、もう遅いからと帰らされてしまうのでした。
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by sakanapo | 2007-08-05 00:34 | 読書日記