記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

ハゲタカ最終話「新しきバイアウト」

・なんつーか、ユカちゃんが鷲津に魅かれていって(「身内です!」と叫んだり)リハビリも見守ってきたのに、結局鷲津が見てるのは芝野と同じものであって、自分ではないと気づいて身を引く話に見えてしまった。

・崩壊後の鷲津は雨の中道路に捨てられた子狸のような目をしている。
 「ふざけるなー!」携帯投げシーンはズキュウゥゥンときました!

・芝野が感情をあらわにするシーンが多かった。しかし彼の声は甘いですね。大木会長の手紙の朗読とか、あぁいい声だなぁと聞きほれてしまった。
 鷲津のプロポーズにやっと応えてくれたね!「彼に出会えてよかったです」とか、こらNHK!いいぞもっとやれ!ラストの記者会見なんてまるで結婚記者会見のようだし…仲人は大木会長&ユカちゃんで。

・中野辺さんがあんな重要ポジションキャラになるとはびっくり。鷲津ファンドに嶋田久作とともに戻ってきてホッとした。

いやいや、全6話、実に楽しく見させていただきました。

主人公2人の家庭やプライベートを極力廃し、最初は敵として出会い、やがて同じ方向を向いて歩き出す関係の変化に的を絞ったストーリー展開、それぞれのエピソードで登場する個性豊かなリーマン達、鷲津によって人生を変えられ、彼の背中を追って成り上がるも凋落し、そして最後に救われたおさむB型の生き方、どれもこれも見ごたえ十分でした。
今後もNHKにはリーマン賛歌を描き続けていってほしいものです。サラリーマンNEOも含めて。
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by sakanapo | 2007-08-26 22:28 | 映像・観劇