記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

筋立ては意外に複雑。
一言で言えば「いろんな人がデッドマンズ・チェストをめぐって
取り合いしてる」でおk?東インド会社とか。
実は1を見ていないのでデイヴィ・ジョーンズとの契約で
ブラックパール号を手に入れたいきさつがよく分からず。
(1で描かれているのかどうかも知りませんが)
水車の上?中?での戦闘や、串刺し状態のジャックが
高所から落ちていくあたりのジョークの連発のあたり、
クオリティ高いエンターテインメントでした。

ジャック・スパロウ船長役のジョニー・デップは本当にはまり役。
好演というより怪演。
あのアイシャドウと時代がかったコスチュームでけれん味たっぷりの
ノリノリ演技というのが、隻眼ではないのにコッペパーンの勘助を
彷彿とさせます。
映画の成功は彼の魅力につきるのではないかと思いますが、
個人的に楽しめたのは海事用語。

All handsとかMooring lineとか盛りだくさんでした。
さすがにChief Officerとかは出てこなかったが(と思う)。
そしてウケたのが冒頭でウィルとエリザベスがスパロウを呼び捨てに
する提督?に向かって"Captain! Captain Jack Spparow!"と
怒りをあらわにするシーン。
これ、今でも変わりませんね。Captainに対する尊敬、誇りって
海事関係者の間では本当にすごい。
船長経験者にSir,と呼びかけたり宛名にMr.とつけるとマジで怒られます。
業界では、たとえ引退して陸に上がっていても船長さんは
Capt.と呼ばねばなりません!部長だろうが役員だろうがお構いなし。
Dr.みたいなもんです。

この観点で1と3もちゃんと見てみたいものです。
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by sakanapo | 2007-10-03 12:49 | 映像・観劇