記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

Harry Potter and The Deathly Hallows Chap.11-13

全部読み終わりました。

通勤時間だけで読むハリポタ、続けて読めるのはせいぜい20分くらいで
なかなか進まなかったけど、それでも終盤は本当にのめりこんで読んじゃって
あやうく最寄り駅で降りそこないかけること数度。
J.K. Rowling、あんた立派なPageturnerだよ!
我を忘れて本を読めるなんて本当に幸せな時間だと実感した。
最後数章はあちこちで泣けました…

つっこみどころもかなりあるんだけど、全部ひっくるめて
おいおい語っていきたいと思います。



Chap.11 The Bribe

・なんというか、Voldemortって世界転覆というか、今ある枠組みを
全部とっぱらってこの世の破滅を望んでるんだと勝手に思ってた
んだけど間違ってたみたいだ。軍事政権クーデターみたいに、
現行の権力=魔法省を実質的に支配して、彼らを使って
「純血>>越えられない壁>>穢れた血=>>>>マグル」
という価値観の世界を築き上げることが目的だったんだなぁ。
今まで何を読んでいたんだ自分は…。なんというか、あまりに
普通の支配のやり方に驚いた。

・マグル生まれの住人たちへの迫害が始まる。まずは「マグル出身者登録制度」。
 人種差別をどうしても思い起こさせる記述。

・身重のトンクスを置いてHarryたちについていくというLupin。
 「Jamesだってその方が喜ぶよ!」('(゚∀゚∩←Lupin
 「てめえらの血は何色だぁーー!」(*゚д゚) 、ペッ ←Harry
 Lupinを説教して追い返した後で、親は子供と離れちゃダメなんだよぉぉぉー!
 と本心を吐露。

・Ritaが校長の暴露本を出すということで宣伝のためネタを小出しにして
 期待感を煽る。マスゴミのやり方をよく分かっていらっしゃる。

Chap.12 The Magic is Might

・Snape、Hogwarts校長に就任決定!おめでとう!
 思わずHermioneも「Merlin's Pants!」と汚い言葉(なのか?)
 を使っちゃうくらい逆上。

・HorcruxのロケットペンダントはMundungusを経由して、なんと
 Umbridgeのもとへ…!魔法省へ乗り込むことを決める3人。
 とりあえずお約束のPolyjuice Potion。
 Harryはムキムキマッチョにへ~んし~ん。

Chap.13 The Muggle-Born Registration Commission

・魔法省潜入ミッション開始。アーサーパパに敵として出くわしたり
 省内では徹底したMuggle弾圧ムード。尋問も行われてるけど
 尋問と言うより断罪。「杖は誰から盗んだの?」という具合。
 尋問を行うUmbridgeの胸に光るのは例のロケットだ。

・賄賂として手に入れたものを自分の純血家系の証明のように
 自慢するUmbridgeに辛抱たまらん!なHarry、キレる。

・ロケットを手に入れたHarryたちはMuggle-Bornたちを
 導きながら脱出を試みる。ところでHermioneのPatronusって
 何でカワウソなんだろう…?
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by sakanapo | 2007-10-04 22:12 | 読書日記