記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

最近のまとめ

・京極作品を改めて全部読み直した。
 「絡新婦の理」でかなり重大な読み落としをしてたことに気づいた。
 一体何読んでたんだ…
 やはり京極堂シリーズ直近の2作は、以前のものに比べて
 構成が一本調子で、読んでいても翻弄される感じが少なく物足りない。
 「今昔続百鬼-雲 多々良先生行状記」は新しく読んだ。
 茜と対峙してるときの多々良先生とは別人だなおい。ライトに読めます。
 奥州即身仏事件は京極堂も登場。

・綾辻行人「暗黒館の殺人」全四巻 読了。
 まるでサイドショウのような悪趣味さは相変わらず好み。
 ちゃーんと読んでいないと、最後であっと言わされることもできないんだなー。
 館シリーズの集大成になってるので、全て手放してしまった館本を
 もう一回読み直したくなってしまう。十角館¥100で買っちゃったよ…

・村上春樹「東京奇譚集」
 春樹節に浸るだけで楽しい。懐かしい。という心理のせいかも
 しれないが、期待より面白かった。喪失感を描き続けてはやウン十年だね
 この人も。
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by sakanapo | 2007-12-15 08:22 | 読書日記