ナスカ展@国立科学博物館
2008年 02月 14日
入場1時間待ちという惨事。
案の定、段差もない平面での立ち見状態では
垂直方向にチャレンジドな者どもは画面の半分も
見ることができなかったとさ。 それでも楽しかったけどね!
やっぱり古代文明ものは土器に描かれたデザインを
見てるのが一番楽しいや…
ナスカ文明は3次元造形においては非常に写実的なのに、
絵画方面ではデフォルメされた前衛的なデザインのみ
なのが不思議。
黒目の残ったミイラの顔をみんなして覗き込む覗き込む。
お前らそれ死体だぜ?
トロフィー(首級)は骨になってしまっていて、常設展にあった
干し首ほどのインパクトがないのが残念。
(今は干し首展示してないと聞いたけど、もったいない!)
本日の目玉は、海洋堂制作の国立科学博物館収蔵品ガチャポン。
ヤンバルテナガコガネ・日本館は既に所持しており、次は
異常巻きアンモナイト・フタバスズキリュウ2種も欲しいのだが
一番欲しいのはトキ。
縄文人が来る予感に怯えつつ300円投入してハンドルを回すと、
トキでたー!
これで全てのストレス解消ですとも。えぇ。