記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

カテゴリ:読書日記( 56 )

前巻の終わりあたりからRonとHermioneはやたらスキンシップも多くて、くっついててもおかしくない描き方なんだけどたぶん正式にはくっついてないんでしょうねぇ。

Chap.3~7
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by sakanapo | 2007-08-22 21:25 | 読書日記
読み始めましたが、相変わらず第1章は読みづらい。
どういう場面なのか把握できるまで、なんかこう気持ち悪いんですよね。
以前はハードカバーを20pくらいずつに分割して電車で読んでましたが、もう開き直ってフツーに持ち歩いてます。たかがねじまき鳥クロニクルハードカバーくらいの厚さですよ。

さて、私は静山社から出版された本を買ったことはありません。
が、かつてハリポタ日本公式ファンサイトのスタッフとして活動しており訳者の松岡さんとお会いしたこともあるので、日本語版の出版前に詳細なあらすじを書くことはしません。つーかできません!あれはとてつもない時間と労力が必要すぎ。
ネタバレ配慮をしつつ感想をぼつぼつ書いていきます。

とりあえず2章まで
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by sakanapo | 2007-08-16 22:25 | 読書日記
読み終わったんですが、メモを書いていくのがきつい!
最終章から後戻りでできるところまでやってきます。
明日からは最終巻に入りますが、通勤時間のみで読むので
ゆっくりペースです。

Chap. 26-30
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by sakanapo | 2007-08-15 17:13 | 読書日記
9章~です。

続き
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by sakanapo | 2007-08-05 00:34 | 読書日記
続き。

ネタバレメモ
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by sakanapo | 2007-07-31 23:32 | 読書日記
続きです。

メモ
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by sakanapo | 2007-07-26 22:32 | 読書日記
ハリポタ最終巻届いたんだけど、どうも5~6巻の記憶が定かでなく
今7巻を読んでも張られていた伏線が消化された箇所に気づかないまま
読み終わってしまいそうなので、改めて6巻から読み直すことにした。

あえて今、6巻!

自分用メモ:今さらバレ配慮も不要でしょうが
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by sakanapo | 2007-07-25 21:19 | 読書日記
これは前評判に違わず、ラストのどんでん返しを気持ちよく迎えられた。

誉め言葉として言おう。

だーまーさーれーたー!

ネタばれ気味
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by sakanapo | 2007-07-17 21:36 | 読書日記

筒井康隆「驚愕の曠野」

驚愕の曠野―自選ホラー傑作集〈2〉
筒井 康隆 / / 新潮社
ISBN : 4101171424



とりあえず表紙かっこいい。

高校時代に部活仲間と共に筒井に触れて、なぜか部活の顧問の先生が
筒井スキーだったため先生生徒入り乱れて本を貸し借りしあうようになり、
かなりハマっていった記憶が。
「バブリング創世記」を暗記しようと無駄な努力をしていた夏が懐かしい。
ドンドンはドンドコの父なり。ドンドンの子ドンドコ、ドンドコドンを生み、
ドンドコドン、ドコドンドンとドンタカタを生む(ry
音読してると段々ハイになっていきます。あの衝撃は今も忘れられない。

基本的にドタバタでグロなので今読み返すとキツイものもあり、一度読むと
しばらく読み返したいとは思わないのですが、たまーに読みたくなります。
表題作が一番好き。

お得意のメタフィクション構造。
舞台は「199X年、世界は核の炎に包まれた・・・世紀末救世主伝説」+
仏教的世界観、といった感じ。
暴力が支配するすさんだ荒野に生きるのは、みな後ろ暗い所のある旅人達で、
自分ひとり生き延びるためなら人を蹴落とし利用することもよしとする。
旅人たちの短い友情、生命の危機、殺し合い。
そして死んでも一段下のおんなじような世界に生まれ変わり、どんどん魔物と
化していく自分を自覚するばかりの彼ら。
死んでもここからは抜け出せない、重層構造の地獄。

・・・という本をあずまやで子供たちに読み聞かせる「おねえさん」の描写が
所々で挟まります。やがておねえさんは亡くなり、本を読む役目は子供たちの
1人が受け継ぐことに。

しかしおねえさんも登場人物のひとりの前世?であったようで、やがて物語に
猫として登場し、やがては愛する男も喜んで殺す魔物へと変貌します。
そして本の中に、おねえさんと子供たちの骨が転がる
あずまやに積まれ、ボロボロに朽ち果てた本の描写が出てきます。
ループループ、超ループ。

この構造もさることながら、こんな退廃的で倫理のない世界なのに
キャラがいちいち魅力的でひきつけられてしまう。
鹿歩と五英猫のくだりが一番好き。

自分用メモ:
おねえさん(五英)→五英猫→玉→ネズシ
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by sakanapo | 2007-06-10 22:52 | 読書日記
ハンニバル・ライジング 上巻
トマス・ハリス / / 新潮社
ISBN : 4102167064





映画の話を最初に知ったので、「おいおいハリウッドそんなにネタ切れなのかよ」
と思ったのですが、ちゃんとトマス・ハリスが本書いてたのですね。
一応「レッド・ドラゴン」からのファンなので読まなくては、と思ってたのですが
今頃になってようやく読みました。

★感想

・物語の冒頭、レクター父の台詞「急がないと、シモネッタ」
 で吹く。
 ロシア語通訳の米原万里さんの書いた「ガセネッタとシモネッタ」を読んでたので
 もう下ネタとしか読めない。

・冒頭の宮本武蔵の水墨画で予感はしてたのですが、日本趣味大爆発。
 しかもなんか「エーマジっすか」と言いたくなる扱い。
 レクターが和歌詠んだり伊達政宗の鎧着たり、何の注釈もなく乱れ飛ぶ
 「小野小町」 「与謝野晶子」といった単語。
 あれ、これって日本人の書いたレクターもののファンフィクションでしたっけ??
 と何度も表紙を確認してしまう。
 解説にもありましたが、この作品を一番楽しめるのは日本人でしょう。
 ちなみに映画で日本女性の「紫夫人」を演じるのはコン・リーだそうで。
 せっかく(間違ってる部分もありますが)日本文化の粋を体現し語らせる
 という役なので、歌舞伎畑で英語の堪能な人にでも演じてほしかったところだな、
 と思うのは大河で武田晴信を演じる市川「カピバラ」亀治郎贔屓の
 たわごとでしょうか。

・「記憶の宮殿」のコンセプトがとても好きなのですが、今作ではその萌芽が
 語られていました。ちょっと嬉しい。家庭教師のヤコフ先生から受け継がれた
 コンセプトだったんですね。
 全ての記憶を宮殿の中の展示物と言う形で脳内に整理する。
 憧れます。

・「ハンニバル」でも出てきましたが、レクターの妹ミーシャの死にまつわる
 復讐ドラマが今回のメインテーマです。ただ、前作で出てきたミーシャの乳歯の
 エピソードがあっさり否定されてちょっとびっくり。なぜ??

前作に比べると全体的に軽いタッチなのは否めませんが、そこそこ楽しめました。
映画は見る気なし。
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by sakanapo | 2007-05-20 16:04 | 読書日記