記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

カテゴリ:映像・観劇( 62 )

年末年始に一挙再放送していたのを土日にちまちまと見て、やっと完。
キリストすらまだ生まれていない古代ローマを描く、まさに大河ドラマ。
時代としてはカエサルの台頭から暗殺、続く混乱期、オクタヴィアヌス
(アウグストゥス)とアントニウスの後継者争いとその終結まで。
えーそんな古代歴史ドラマ面白いの?と初めは思ってたのですが
これがどうして面白かった。

ネタばれ含む感想
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by sakanapo | 2008-03-26 15:37 | 映像・観劇

映画「バベル」

アカデミー賞助演女優賞に菊池凛子がノミネートということで
知名度は高いのに、意外とヒットしたとも聞かず、身近で見た
という人もいないこの作品。

内容はというと、モロッコのアメリカ人観光客と現地の少年、
メキシコに帰郷したアメリカ在住のベビーシッター、日本の女子高生という
一見独立したそれぞれのストーリーを一発の銃弾が1つに
つないでいくというもの。

感想らしい感想が持てない。面白くないわけではないが
そんなにいい作品だとも思わない。見ていてあまり楽しくない。
深読みしていろいろ分析したところで感想は変わらない。

・菊池凛子脱ぎすぎ。愛と理解に飢えた女子高生は語る言葉を
 持たないゆえに、関心を持ってもらう手段として脱ぐ。手っ取り早い
 アプローチとして脱ぐ。 相手が見知らぬ高校生だろうが治療中の
 歯医者だろうが、初対面の刑事だろうがとにかく脱ぐ。
 こういう役柄とは知らなかったのでちょっと驚いた。

・「バベル」というタイトルから、コミュニケーション不全とかそれ系の話が
 メインなのかと思ったけど、特に深読みしなければそれがあてはまるのは
 ストーリーの本筋から一番離れた日本のエピソードくらい。見せ方が
 どぎつすぎるし共感もできないけど(日本人・聾唖者への侮辱だとも
 思わないけど)。
 ラストで映る都心の高層マンションが「バベルの塔」か。

・「バベルの塔」の本来の意味通り「言葉が通じない世界」につなげると
 モロッコにおけるアメリカ人観光客、メキシコにおけるアメリカ人の子供2人、
 聴覚障害のチエコと言葉でのコミュニケーションができない場面は非常に多い。

・メキシコやモロッコ少年のエピソードではアメリア(だっけ、ベビーシッター)の
 台詞「悪いことをしたわけではないの、ただ愚かなだけ」に集約されそう。
 悪意がなくとも悲劇は起きる。(アメリアと子供を荒野に置き去りにした時の
 甥っ子は半ば故意だと思うが)

・ちょっと外れた感想になるけど、アメリカそのものの光景をほとんど描かないことで
 余計にアメリカの影を非常に感じる映画だった。アメリカ人あるいはアメリカに
 深く関わる登場人物がこれだけ多いのに(夫婦を含めたアメリカ人観光客、
 メキシコからアメリカにやってきて不法就労しているベビーシッター、アメリカ人の
 子供など)アメリカが舞台になっている場面は異常に少ない。
 そして、一番関係なさそうな日本のエピソードでも、クラブシーンやドラッグなど
 あえてアメリカの強い影響下にある文化をとりあげていたりする。
 でも直接は描かない。世界中に及ぶアメリカの支配力を匂わせたかったのか
 何かアメリカを責めたい気持ちがあるのか…こういうところが妙に気になってしまった。

・チエコが刑事に渡したメモの内容は最後まで明かされないまま。
 走り書きした割にはすげえ長え!ただの告白なのか、それとも愛や理解を
 求めても与えられないいらだちや孤独を書き連ねたものなのか、はたまた
 母の死の真相を綴ったものなのか。
 個人的には後者に近く、自分が母の自死に何らかの責任を感じているという
 内容を含んだものと予想。さらに深読みして、友人への「あんたの父親と寝てやる」
 という台詞、父親とのぎくしゃくした関係から、過去に父親と何かあったのでは…?
 それが母親の死に…と妄想はひろがりんぐ。
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by SAKANAPO | 2008-02-28 12:58 | 映像・観劇
いかにもティム・バートンらしいグロくて気味悪くて美しい映像。
意外にも主要キャストはみな歌がうまく楽しく鑑賞しました。

ネタばれあり感想
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by sakanapo | 2008-02-13 16:30 | 映像・観劇
今回は悲劇の幕開け、信繁&諸角じいちゃんの討死をメインに据えて
清水大先生が川中島を描きます。
もうここまできたら細かいことはどーでもいいし
流れにまかせて素直に見るよ!

・勘助がおふく婆の家で窓の木枠をつかんで空を見上げるシーン、
 某スレでは「宮沢りえのサンタフェのようだ」と評判でした。

・主従のテレパシー再び・・・っ!さすがに胸にくる散り際でした。
 でも、せっかく1回増えたのに、結局諸角じいちゃんとの主従愛の
 新たなエピソードはなかったのが残念。

・信玄と信繁はじっくり語り合うシーンがあってよかったんだけど
 もう一押し、同僚からも部下からも慕われる重臣ってところもだね…
 それにしても母衣のインパクトすげえ…あれを外したのは賢明な判断だよ信繁。
 的にしかならんわ!

・合戦シーンに関しては大満足とはいかないなぁ…CG使ってこれか?
 という。車懸かりが本当に回ってたのはすごかったが。

・来週は香坂タソが救世主になるんだね…
 伝兵衛の役どころが気になるところ。葉月もいるんだし
 無事に帰ってきてほしい人。

2chの反応
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by sakanapo | 2007-12-12 22:20 | 映像・観劇

映画「いのちの食べ方」

渋谷で見てきた。http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

ほとんどが静止カメラの映像で、ナレーションもなし。
たまに会話シーンがあるも、全てヨーロッパ言語で字幕なし。
ただ淡々と、ヨーロッパにおいて農作物・魚・鶏・牛・豚が育てられ、
収穫され、殺され、食料へと加工されていく様子が描かれる
ドキュメンタリー作品。予想通りグロ注意。

まず浮かんだ率直な感想は「日本の第一次産業が価格で勝てるわけねーな」。

とにかく規模が違う。トマトやパプリカ(ピーマン)のハウス栽培のハウスの
果てしない広さ。平屋建てのだだっぴろい養鶏場にぎっしりと詰め込まれた鶏。
もちろん、農地も全てあまりに広大。水をやるのも農薬をまくのも、そのためだけに
特化した専用の機械で行い、人間の力は可能な限り使わないように設計されてる。

日本で目にする農家・酪農家・漁師の作業風景とのあまりの違い。
字面でも分かるとおり、日本では「家」単位の作業。家内制手工業の世界。
対して今回見た作業風景は「企業」のもの。効率重視、コスト削減が極限まで
徹底されてるわけで。日本が「遅れてる」というつもりはないけど、価格が高い分
日本で食べるものがおいしいのならいいけれど、さてどうだろう。
これって、本当に「日本は土地が狭いから」それだけなのかな・・・?

また、労働者の食事・休憩シーンが頻繁に挿入される。
意図としてはおそらく、見ている私達と彼らの距離を近づけるため、
なんだろうね。家畜の生産に関わる人々と私達は何の変わりもない
人間なんだと。

■印象に残ったシーン

・超高速ひよこベルトコンベアー移動。かなりの落差も超高速でたたきつける。
 成鶏の捕獲も同様。全体を通して鶏に対する扱いは牛・豚と比べて悪い。

・牛の立ったまま帝王切開。わりと平然と立ってるのがすごい。

・レタスの収穫シーン。内部だけ見てたらハウス栽培?かと思った。
ちょっとした家のサイズの収穫機の内部で人が刈り取り、包装し、カゴ詰めする。
終わったら収穫機ごと前進して、現れたレタスを刈り取り・・・以下繰り返し。

・バスで移動する労働者が箱を持って一見土しかない土地に散らばる。
 丁寧に土を掘り返していき、細いダイコンのように見える白いものを収穫。
 ホワイトアスパラでした。ヨーロッパの春の味覚っすね~
 どうも日雇いで出来高制?のようだった。 

・牛や豚の解体シーンはさすがに嫌そうにしているお客さんがいました。
 でもまぁ見ておいて損はないんじゃないかな。
 牛は一旦死んでしまったらもう人力で動かすことはできないくらい
 でかいんだ、重いんだってことがよくわかった。
 それにしてもなんで魚の解体はTVでもばんばん映るしみんな平気なんだろうか。

・一見、「食」とはかかわりなさそうに見える映像が進んでいくうちに
 「おぉ・・・」と分かるものもいくつか。岩塩採掘場は当然ながら最初炭鉱にしか
 見えなかった。

・ただひとつの作業に特化した機械がたくさん登場するのも見もの。
 よく考えたな!と感心することしきり。
 畝の間隔も全て機械にあわせて決められてるんだなあ。
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by sakanapo | 2007-12-09 11:29 | 映像・観劇
日曜8時にコッペパーンを熱唱できるのも@2回。
総集編の予定とか、そろそろ出てくる頃でしょうか。
できれば総集編+BSでいいから全回再放送してほしいなー。
最初の数回は見逃しちゃってるんで。

今回は、出陣じゃ~という回の割には淡々としていて
イマイチ盛り上がりに欠けたかな?予告は燃えたけど…

・おふく怖えぇぇぇぇ
 緑魔子さん?ですか。私は存じ上げないのですが
 妖怪としか思えませんでした。あの金のねだり方といい。
 YOUと声がくりそつ。

・由布姫の登場。まだこの後も登場シーンがあるのだろうな。
 清水先生の回の割にはごくごく普通の大河亡霊のビジュアルでした。
 勘助の顔にさす光を予告で見たときはかなり期待したのに!

・リツと勘助の最後の別れ。「帰ったら祝言じゃ」
 最後の死亡フラグもきっちりと立ててきたな、大森!
 勘助が一緒にそれを祝うことはないのだ。
 ラストで幼子を抱きつつ、「星が、落ちたよ」と
 ラインハルト勘助を偲ぶミッターマイヤー夫婦@銀英伝は
 香坂とリツ夫婦の気がしてきた。いや幼子はないか。さすがに。

・信玄&駒井の幼馴染コンビの絆、いいなぁ。
 駒井、あんなに切れる男なのに信玄の前ではしおらしいな。
 お互いに信頼しあってていいわぁぁぁ。
 勘助は結局、武田家のためという大局にはいい意味で立てない
 んだよね。人に惚れて人に尽くすタイプなんだ。

・信繁様&諸角じいちゃん、来週で戦死か…
 正直、勘助よりも彼らの描かれ方が一番気になっております!
 ここ数回で信繁様はほとんど登場してないんだけど、死亡前に
 武田家の中でも人望の厚い重臣で、信玄の信頼する副将という
 立場も強調されるエピソードがあるといいなぁ。もちろん諸角じいちゃん
 との絡みもね。

2chネタは後日追加します。
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by sakanapo | 2007-12-04 06:50 | 映像・観劇

コッペパーン@いろいろ

まさかニコニコ動画だの初音ミクに関するエントリーを書くことになるとは思わなかった。

「コッペパーン」でおなじみ、風林火山のOP曲ですが
完璧なまでの歌詞がついているのに、意外と曲に合わせて歌うのが
難しい箇所がある、ということはファンの皆様なら実感されておられることでしょう。
私ですか?もちろん日曜8時は熱唱しながらOPを迎えてますけど、
ラストの歌詞をどう曲にのせていいものかずっと悩んでいました。

そこでこれです!もう私、迷わない!

【カラオケ】風林火山OP【コッペパン】[ニコニコから転載]

さらに、噂のボーカロイド、初音ミクが手本として歌ってみせてくれる
動画も登場。修正前のバージョンはあまりにやっつけ仕事で腹筋がいかれそうに
なりましたが、こちらは充分聞き応えのあるできばえ。

初音ミクに風林火山-コッペパーン-を歌わせてみた【再修正版】
↑ニコニコ動画のIDをお持ちの方のみ視聴可能。

ネタ元はアルファルファモザイク
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by sakanapo | 2007-11-27 22:30 | 映像・観劇
風林火山第47回「決戦前夜」

クライマックスの直前ということで、いやがおうにも盛り上がって
参りました。今回は登場人物の身辺整理話がメイン。

・先週の鞭プレイの事情説明は伊勢から。
・Gackt歯白すぎ
・白てるてる(信玄)と黒てるてる(勘助)
・伝兵衛、脳卒中起こしそう@論功行賞
・葉月「あの碁石金は私のもの私のもの私のm」
・あの矢ぐさぐさ状態で生きてる鬼美濃すげえ
・ブラジル音頭を踊る北条親子
・もう結婚したのね伝兵衛&葉月!おめおめ
・詭弁でリツを香坂に押し付ける勘助ひでええええ「そのうちわかる」
・義理親子のいちゃいちゃプレイを見せ付けられる香坂
 めちゃくちゃかわいそすぎ
・押し付けておいて、話がうまくいきそうになると残念そうな勘助
・どうみても敵方に見えないほどかっこいい越後勢
 新興宗教のイベントみたいだが。
・どうみても主人公サイドに見えないほど悪者顔の信玄&勘助
・ラストから予告につながるBGM燃えるね!

2chの反応
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by sakanapo | 2007-11-25 23:23 | 映像・観劇

WOWOWあれこれ

シグルイ視聴のために入ったWOWOWだけど、結局やめられず。
海外ドラマと映画の魅力がっ。

・「ア・フュー・グッドメン」
終盤になってやっと、昔この作品を劇場まで見に行ったのはジャック・ニコルソンを
見るためだったんだという記憶が蘇ってきた。そんなことも忘れていたのに
今でも彼の決めセリフを暗記していた自分が怖かった。
デミ・ムーアが正視に耐えないほどの昔っぽさ。

・「ミッション・インポッシブル3」
はいはいハリウッドハリウッドすごいすごいねー。
ちょっと客をバカにしすぎちゃいないか、という強引さが
目に付くのだけど…
宙釣りは既にお家芸と化している。

・「ブロークバック・マウンテン」
リアルアッー!なんつーか、カウボーイって基本的にエロいですよね。
キャンプみたいな濃いい共同生活を送るうちにアッー!ってのも
分かる気はする。
初っ端からいきなり襲い受けだったのが驚きだった。

・SAW2、SAW3
かわうそさんは一緒に見てくれないので一人で鑑賞。たのしかったよ!
シリーズが進むにつれ、シグソウが零落していくのが見ていてつらい。
怪獣映画と同じでですね、彼もまたハッキリと画面に映ってしゃべって
露出が増えれば増えるほど恐ろしさがなくなっていく。
「弟子」がまたあまりにアホで、後継者としての器ゼロというのも
ジグソウの神秘性を大きく削いでると思った。

・NANA、NANA2
こんなのまで見てしまった。漫画は序盤のみ読了。
とにかく、中島美嘉の演技がなぁ…もともと原作の彼女の言葉使いが
リアリティないせいもあるけどさ。ビジュアルはすごくいいのに、残念。
しかし華奢だね!
そしてピストルズを敬愛するバンドの曲がそれですか?エーッ
ブラストもトラネスもライブシーンの声量が足りなーい。
ハチの彼を奪う美大の女の子、男から見たらかわいくて、でも
実は腹黒く計算高い女というものをよく表現できてるなと思ったら
ダルビッシュの奥さんでした。
NANAではレン=おさむB型の松田龍平でしたが、ギャラが高騰したのか
2では別の人でした。ハチはやっぱり宮崎あおいの方が可愛かったな。

・野田秀樹「BEE」
さすがに引き込まれる。この人って本当に人に目をそらさせない演技を
する人だと思う。野田を2時間じっくりと堪能できただけでよかった。
独特の台詞回しがなつかしくって、それだけで泣けてくる。
昔の、派手で大人数の野田の舞台しか知らなかったから
こんな少人数でやる芝居は新鮮。「言葉遊び」みたいな要素が
前より減ったかな?

・最後にWeird AL情報。
 CSI:マイアミで「White&Nerdy」の、「コールドケース」で「Headline News」の
 それぞれ元ネタになった曲がBGMとして流れていて、続けて見たんで
 大興奮した。どっちも元ネタ曲聴いたのはじめてだったんで…
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by sakanapo | 2007-11-22 22:56 | 映像・観劇
予想通りのトンデモ回でがっつりと笑わせてもらいました。
なんかね、もうお屋形様は出てくるだけで千と千尋の顔だけで
ころがる物の怪思い出して笑えるし、景虎のあまりの電波振りに
笑えるし、伝兵衛と葉月はついにくっつくか?という流れの中での
チーンに驚き。最終回前の息抜き回と察したか、フリーダムに
遊んでおられましたね。


・「勘助の策で次は負けるよ!」預言者香坂。
 勘助に堂々と異を唱えることができるまでになったか。

・「嫁をとらぬのは何故じゃ、女子に興味がないのか」
 「お屋形様に一途に(以下略」リツ逃げて超逃げてーアッー!

・長野たん顔色悪いなと思ってたら劇中でもつっこまれてた。
 メイクだったんだ。

・相木様、ひこにゃんそっくり。なんか存続問題でもめてるらしいけど
 彼がいればもうひこにゃんいらないな。

・伝兵衛「俺、この城を落としたら、結婚するんだ…」
 死亡フラグktkr

・チーン♪ SE自重!

・次の井川遥&景虎シーンで鐘がゴーン♪にも反応しちゃったじゃないか

・まるで西部劇みたいな土煙登場をする景虎

・Gackt、そろそろ日本酒のCMオファーくるな。

2chの反応
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by sakanapo | 2007-11-18 23:19 | 映像・観劇