記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

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・CGを多用し、他の回から明らかに浮いている清水演出+学徒出陣。
 これは何かあるとは思ったが、冒頭から爆笑。
 ふすまをバーン!と開けるとそこにいたのは
 海を背負って笑うマーメイド勘助。さすがだ、さすがだ清水~~~!!
・OP明けのシーンは勘助が出産したみたいな。
・真田様の腰パンかこよす。そして馬糞プレイ!
・寺の坊主、子役2名の大根演技はスパイスとして捉えました。
・炎の障子にシルエットでGackt謙信初登場キター。
 敵城に単独潜入ですか?それなんて戦国無双?
・カピ信、ブラック化進行中。
 武田家会議は閨談義だけじゃなかったのですな。
・板垣、諸角、甘利の武田オヤジ三人衆の雑談は目の保養です。
・「立ったか!」「クララが!ようした~教来石」
・教来石タソ、ついに馬場襲名&譜代家老オメ!
・ここで真田の六文銭が出てくるとはねぇ。
・馬糞でバカ笑いする主従に真田さん呆れていたような。
 これが勘助の台詞「お館様は相変わらず人心の掌握には長けていらっしゃる…」
 を指すシーンなのか?
・真田家の熱い主従の絆にちょっとうるうる。
 本日の主役は間違いなく真田家中でした。
・サニー、相変わらずトンボ柄。相変わらず胸はだけ杉!
・「勘助、お前はお館さまを見守っていてくれ」
 ちょ、サニーそれ死亡フラグだから!!
・予告のカピ信のキレ台詞は「わしの臍下三寸じゃ~~!!」でしたよね?

・紀行は近そうに見えたが…徒歩45分。

ついに宿敵も登場し、ますます盛り上がってまいりました。
風林ファンの方は月曜に書くビジネスメールの文面が戦国チックに
なりがちらしいですぞ。ゆめゆめ油断なされますな!
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by sakanapo | 2007-06-17 20:48 | 映像・観劇
トム・ゴードンに恋した少女
スティーヴン・キング / / 新潮社
ISBN : 4102193588





単行本で初読です。
以前、図書館で途中まで読んだのですがタイムアップで
それっきりとなっていました。最後まで読めてよかった。
キングの中編らしいストレートな流れにのってすらすらと読めます。
夜の森で1人過ごす心細さに震え、やっと見つけた食料に歓喜し、
襲ってくる虫や雨に怯える少女と同じ気持ちになれます。
もちろん、トム・ゴードンに恋することもできます。
ラストが本当に素敵。

・表紙イラスト、イマイチ。もっと可愛く描いてあげて~

・日本人喜べ!トリシアから日本人限定で話があるぞ!
 てか、川魚を生で丸かじり、は日本人でも結構イヤ。

・「スズメバチの司祭」>>>>>姿を現したラスボス、シャーディック。
 姿を現すと途端に拍子抜けしちゃうのはキングらしいというか。

・危機に陥った子供が「Take me out to the ball game」を歌う場面って
 意外とアメリカのドラマや小説に多い気がする。

・解説に松坂の件が加筆されてるかと思ったらそうでもなかった。


全く別件ながら。
職場が変わって、本好きな人いるかなーと思いつつたまに話題を振って見ますが
一番最近読んだ本は?と聞くと多かったのが「東野圭吾」でした。
うーん、よりによって自分の全く好みでないところがきちゃったかー。
で、返す刀で「あなたは?」と聞かれ、あまりにも浮きそうなので
正直に「筒井康隆とスティーブン・キング」と答えることができず、
「うーんミステリあたりが多いかな^ー^」と逃げてしまった自分です。
皆も実のところは隠してたりするのかな…?
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by sakanapo | 2007-06-11 21:54 | スティーヴン・キング

筒井康隆「驚愕の曠野」

驚愕の曠野―自選ホラー傑作集〈2〉
筒井 康隆 / / 新潮社
ISBN : 4101171424



とりあえず表紙かっこいい。

高校時代に部活仲間と共に筒井に触れて、なぜか部活の顧問の先生が
筒井スキーだったため先生生徒入り乱れて本を貸し借りしあうようになり、
かなりハマっていった記憶が。
「バブリング創世記」を暗記しようと無駄な努力をしていた夏が懐かしい。
ドンドンはドンドコの父なり。ドンドンの子ドンドコ、ドンドコドンを生み、
ドンドコドン、ドコドンドンとドンタカタを生む(ry
音読してると段々ハイになっていきます。あの衝撃は今も忘れられない。

基本的にドタバタでグロなので今読み返すとキツイものもあり、一度読むと
しばらく読み返したいとは思わないのですが、たまーに読みたくなります。
表題作が一番好き。

お得意のメタフィクション構造。
舞台は「199X年、世界は核の炎に包まれた・・・世紀末救世主伝説」+
仏教的世界観、といった感じ。
暴力が支配するすさんだ荒野に生きるのは、みな後ろ暗い所のある旅人達で、
自分ひとり生き延びるためなら人を蹴落とし利用することもよしとする。
旅人たちの短い友情、生命の危機、殺し合い。
そして死んでも一段下のおんなじような世界に生まれ変わり、どんどん魔物と
化していく自分を自覚するばかりの彼ら。
死んでもここからは抜け出せない、重層構造の地獄。

・・・という本をあずまやで子供たちに読み聞かせる「おねえさん」の描写が
所々で挟まります。やがておねえさんは亡くなり、本を読む役目は子供たちの
1人が受け継ぐことに。

しかしおねえさんも登場人物のひとりの前世?であったようで、やがて物語に
猫として登場し、やがては愛する男も喜んで殺す魔物へと変貌します。
そして本の中に、おねえさんと子供たちの骨が転がる
あずまやに積まれ、ボロボロに朽ち果てた本の描写が出てきます。
ループループ、超ループ。

この構造もさることながら、こんな退廃的で倫理のない世界なのに
キャラがいちいち魅力的でひきつけられてしまう。
鹿歩と五英猫のくだりが一番好き。

自分用メモ:
おねえさん(五英)→五英猫→玉→ネズシ
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by sakanapo | 2007-06-10 22:52 | 読書日記
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by sakanapo | 2007-06-09 14:41 |
今回は神回にござった。三国同盟オメ。

・今川の黒い美声トリオ、寿桂尼・義元・デスラー雪斎が久々の揃い踏み。
 デスラーはさも「悪だくみしてますけどね」という顔で援軍願いに来るので
 何かあるのだろうとは思っていましたが…晴信が見抜いてくれたからよかったものの。
 素直じゃないんだから、デスラーv
 黒い法衣の下からのぞく黒い鎧が渋い!そして彼の陰影がついた笑顔は
 サイコーに黒く魅力的です。

・小山田は勘助と晴信の間をさえぎるように座って軍師を気取り、今川・北条の間で
 活躍して家中での地位をあげるつもりが意外な展開になり、ラストでは「このわしは
 所詮お館の器にはなれぬと申すか!」と遠い将来の謀反へのフラグが。小山田は
 武田の純粋な家臣じゃなくて同盟関係に近い主従関係なんで、いろいろと微妙
 なんでしょうね。
 
・義元といえば麻呂というイメージなのに、谷原義元はかっこよすぎー。もうどんだけー。
 また黒い黒い。一言一言がイチイチ嫌味でステキすぎ。勘助に説得されても
 なぜか「そちはただの使いじゃ」そして誉める相手は雪斎www
 血判シーンはなぜかエロい。
 今川唯一のピュアホワイト、武者震いがするのぉ!庵原之政殿の百面相が
 一服の清涼剤でござった。

・過去、勘助の仕官願いをはねつけた今川・北条両当主の対応の違いの対比が
 面白い。軍師となった勘助を見て、義元は「この義元に見る目がなかったかのう」
 「誓紙の受け取りには、後日しかるべき家臣を遣わせ」と嫌味三昧。
 勘助、「お前は然るべき家臣ではない」と言われたも同然。屈辱でございます。
 一方北条は重臣板垣に信頼されている様子を見て「わしは見る目があったで
 あろう?」と一言。自分が雇わなかったからこそ、今いい仕事と同僚に恵まれている。

・板垣と勘助の信頼関係、ここまで深いものになるなんて…感慨深い。
 当初は勘助の姿を見かけただけで矢をつがえたりしてたのに。
 由布姫、晴信と並ぶほど板垣を慕っていたんですねぇ。板垣もそれに応えます。
 「そちはこのわしと同じ国に生きる…士じゃ」でホロっといきそうでした。
 氏康の前で勘助を立てるそぶり。今川家で受けた屈辱も少しは気が晴れたでしょうか。
 ちなみに夜の陣幕裏での板垣との逢引(伝兵衛もいましたが)の時、勘助の
 アイメイクが異常に濃くて、ジャック・スパロウのようでした。彼なりの勝負メイク
 だったのでしょうか。

・サニー板垣が何もかもかっこよすぎて涙でそう。
 村上義清が出てきた以上、何もかもが死亡フラグに見えて仕方ありませんが…
 胸をはだけた素襖姿もよいですが、髪を下ろした陣中支度もよい、実によい~。
 勘助が長々と一人語りをする間、時折何かを言いかけてやめるような口元の動き、
 伏目がちにそれを聞く表情、また北条へ向かう時に鞭を口に咥えて馬に乗る姿も
 シビレ申した。
 
・カピバラ、初めて海を見る。
 義元との体格差が!身長もさることながら肩幅が。さすが女形ですな。
 そして義元に「まさか駿河の海狙ってんじゃないよねー?」と言われ、
 カピバラが黒く黒~く高笑い。

・来週は「勘助またまた撃たれる、そして真田様登場」。
 山伏コスプレ姿ではないようですが。

・そして今週の紀行は「徒歩20分、 さらに登山道40分」。
 NHK、相変わらず視聴者の笑いのツボを押さえています。
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by sakanapo | 2007-06-03 23:18 | 映像・観劇