記憶の宮殿なんて脳内に持てないから、外部に記憶。


by sakanapo

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年末年始に一挙再放送していたのを土日にちまちまと見て、やっと完。
キリストすらまだ生まれていない古代ローマを描く、まさに大河ドラマ。
時代としてはカエサルの台頭から暗殺、続く混乱期、オクタヴィアヌス
(アウグストゥス)とアントニウスの後継者争いとその終結まで。
えーそんな古代歴史ドラマ面白いの?と初めは思ってたのですが
これがどうして面白かった。

ネタばれ含む感想
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by sakanapo | 2008-03-26 15:37 | 映像・観劇

WOWOWあれこれ

シグルイ視聴のために入ったWOWOWだけど、結局やめられず。
海外ドラマと映画の魅力がっ。

・「ア・フュー・グッドメン」
終盤になってやっと、昔この作品を劇場まで見に行ったのはジャック・ニコルソンを
見るためだったんだという記憶が蘇ってきた。そんなことも忘れていたのに
今でも彼の決めセリフを暗記していた自分が怖かった。
デミ・ムーアが正視に耐えないほどの昔っぽさ。

・「ミッション・インポッシブル3」
はいはいハリウッドハリウッドすごいすごいねー。
ちょっと客をバカにしすぎちゃいないか、という強引さが
目に付くのだけど…
宙釣りは既にお家芸と化している。

・「ブロークバック・マウンテン」
リアルアッー!なんつーか、カウボーイって基本的にエロいですよね。
キャンプみたいな濃いい共同生活を送るうちにアッー!ってのも
分かる気はする。
初っ端からいきなり襲い受けだったのが驚きだった。

・SAW2、SAW3
かわうそさんは一緒に見てくれないので一人で鑑賞。たのしかったよ!
シリーズが進むにつれ、シグソウが零落していくのが見ていてつらい。
怪獣映画と同じでですね、彼もまたハッキリと画面に映ってしゃべって
露出が増えれば増えるほど恐ろしさがなくなっていく。
「弟子」がまたあまりにアホで、後継者としての器ゼロというのも
ジグソウの神秘性を大きく削いでると思った。

・NANA、NANA2
こんなのまで見てしまった。漫画は序盤のみ読了。
とにかく、中島美嘉の演技がなぁ…もともと原作の彼女の言葉使いが
リアリティないせいもあるけどさ。ビジュアルはすごくいいのに、残念。
しかし華奢だね!
そしてピストルズを敬愛するバンドの曲がそれですか?エーッ
ブラストもトラネスもライブシーンの声量が足りなーい。
ハチの彼を奪う美大の女の子、男から見たらかわいくて、でも
実は腹黒く計算高い女というものをよく表現できてるなと思ったら
ダルビッシュの奥さんでした。
NANAではレン=おさむB型の松田龍平でしたが、ギャラが高騰したのか
2では別の人でした。ハチはやっぱり宮崎あおいの方が可愛かったな。

・野田秀樹「BEE」
さすがに引き込まれる。この人って本当に人に目をそらさせない演技を
する人だと思う。野田を2時間じっくりと堪能できただけでよかった。
独特の台詞回しがなつかしくって、それだけで泣けてくる。
昔の、派手で大人数の野田の舞台しか知らなかったから
こんな少人数でやる芝居は新鮮。「言葉遊び」みたいな要素が
前より減ったかな?

・最後にWeird AL情報。
 CSI:マイアミで「White&Nerdy」の、「コールドケース」で「Headline News」の
 それぞれ元ネタになった曲がBGMとして流れていて、続けて見たんで
 大興奮した。どっちも元ネタ曲聴いたのはじめてだったんで…
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by sakanapo | 2007-11-22 22:56 | 映像・観劇
9/22~24にかけて、キングの短編集から8作品を映像化した
「スティーヴン・キング8つの悪夢」がオンエア。

・バトルグラウンド
スティーヴン・キング研究序説さんの記事によればエミー賞を受賞した
作品だそうです。なんと台詞一切なし(フゥーハハハーみたいな息使いはある)。
おめーら映像に集中して見ろや!という作り手の無言の主張を感じなくもない。
ジョジョの奇妙な冒険に出てくるミニチュア軍隊型スタンド「バッドカンパニー」
の元ネタということで漫画オタにも有名な作品。最近では男性用モテモテスプレー
AXEのCMも似たような感じのネタを扱っていた。
エミー賞を受賞するだけあって視覚効果はクオリティ高し。
しっかり作りこんで映像化するとシュールさがさらに際立つなぁ。
ラストの水爆でやっぱり苦笑。

・クラウチ・エンド
だいたい道に迷った時は男サイドの頑固さが事態を悪化させる、というのが
キング作品の王道。クトゥルフものをやろうとするとやっぱイギリスが舞台?
新婚夫婦の奥さんドリス役の女優さんがめちゃくちゃキレイ。
ラヴクラフト全集は高校時代に読破していたのでニヤニヤしつつ見る。
でもクトゥルフ知らなきゃ「るるいえ」「よぐ=そとーす」なんて字面見ても
ピンとこないだろうし、「霧」と大差ない印象なのではないかと。
映画化された「霧」に出てくる触手がこんなんだったらちょっと泣いちゃうけど。

・アムニー最後の事件
うぉ、このウィリアム・H・メイシーという俳優、キングに結構似てるなぁ。
キングお得意の作家モノだけど、作家v.s.登場人物というメタもの。
冒頭で語られる1930年代、LAで活躍するアムニーの活躍は
まさに我々が思い描く古きよきアメリカのハードボイルド私立探偵!
(女好き&ご都合主義な展開がまた実にいい。)
映像は凝ってて本当に素晴らしいのだけど、なんつーか、徹底的に
アムニー主観で描いた方が面白いんじゃないかなぁと。
前半が面白いだけに、スッキリしない後味。

・争いが終るとき
ファイ・ベータ・カッパって超成績優秀でないと入れない学生組織だったっけ。
父母ともに優秀で息子2人も優秀だけど、弟は飛びぬけた天才。
人々の争いを止めさせる研究に没頭する彼はそれに成功するが…
人間から闘争心をなくしたら痴呆症になっちゃった、というブラックなオチ。
原作では兄が文書で語る一部始終は、ドキュメンタリー映像監督の兄が
ビデオの前で自ら語る映像に変更されてた。なるほど。
原作は悲惨なコメディという印象だったけど、映像にすると笑えなさ杉。
字幕もちゃんと知能が低下した様子を表現して欲しかったな。

・ロード・ウィルスは北に向かう
トム・ベレンジャーが小説家キンネル役。原作読んでてどんな絵だかさっぱり見当が
つかなかったんで、映像で見られたのは嬉しい。ただ、作り方はなんだか色々と
紛らわしい。健康に不安を抱えるキンネルの病魔に対する恐怖と「変化する絵」の
恐怖を重ね合わせるのかと思ったらそうではないというし、殺人鬼の金髪の人物も
一番ラストで女?のように見えてまさかサリー?(ドラマオリジナルのキャラで
キンネルが親しくしてる女性)と思ってしまったり。
この中ではたぶん一番普通のホラードラマで、カメラアングルもホラーっぽいし
かなり怖いのは事実。
おまけ:キンネルが自宅の階段を転げ落ちるシーンでつまずいた本はキングの著作。
作品名は確認できないけど2冊ありました。

・解剖室4
 おお、オチが原作とかなり変わってる。確かに映像化するならこっちの方がいいのかも。
 しかしよくもまぁ、寸止めの連続で1時間弱もたせたなぁ。

・いかしたバンドのいる街で
 ジャニス・ジョプリンとエルヴィスとフレディくらいしか顔を見て分かる人が
 いないだよー。

・第五の男
最終的には「第六の女」となるオチ。もしくはThe Sixth Quarterか。
最後まで顔の見えないジャガーがラスボスと思いきや、意外とあっさり勝利。
Deadman's Chestという台詞も出てきたけど、ラストに出てきたのは
もろカリブの海賊なアトラクションだったっすね。
バーニーとウィリーはアッー!だったのかどうかだけが気になります。

それにあわせて映画もいくつかを放映。

・炎の少女チャーリー
・ミザリー
 キャシー・ベイツこええええええええ。それに尽きる。

・クリスティーン
・デスぺレーション
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by sakanapo | 2007-09-24 02:03 | スティーヴン・キング

"The Dead Zone" Season2

Season2を借りてきてぼつぼつ見ています。
クオリティ高いエピソードが多くてとても面白い。
物語に必要な背景を語らなければならないSeason1と違って
必要な情報は既に与えられているし、人物の相関もできあがって
きてるので純粋にストーリーテリングに徹することができているのかな。
また1話1話ホラーだったりサスペンスだったりとがらりと
テイストを変えてるのも楽しかった。

特に面白かったのは今のとここの3話。

■Episode 18 Precipitate 6人のドナー

・事故で怪我を負ったジョニーに輸血された血液の持ち主6人の誰かが死んでしまうヴィジョンを見たジョニーはそれが誰なのかをつきとめるべく動く。

・"I see dead people" とThe Sixth Senseのパロをやったり、「キングみたいな作家になりたいのか」なんて台詞が出てきたり。

・オイスターバーで「牡蠣なんて食うなよ!」叫ぶブルースおかしすぎ。

■Episode 20 Misbegotten 謎を解く女たち

・ジョニーのストーカー、映画監督志望、その恋人の3人の女性は、未解決の一家惨殺事件のあった農場の一軒家にジョニーを拉致監禁し、その事件の解決をさせようとする。

・○○○○が犯人だろう、というのは一瞬で分かってしまうんだけど、実は○○○○=●●●だというやや強引なひねりが効いてた。

・サラとデーナ、元カノ同士の奇妙な友情、連帯感、張り合い感(自分の方が彼をよく知ってるわ!)が新鮮でした。

・エンドロールの後にちらっと「The Farmhouse」という題名の映画がかかってる映画館が映ってた。牧師…

■Episode 21 Cabin Pressure 恐怖のフライト

・飛行機に搭乗した牧師とジョニーだが、機が急降下してCAが天井にたたきつけられて死に、エンジンが爆発するヴィジョンを見てしまう。

・手に汗握る系のサスペンスで、機長が急降下の原因だ→じゃあ交代させよう→副機長も同じことしてるー!のあたりとか最高でした。

・とりあえずこれだけ言わせてくれ。キングファンとしては「最初から最後までぐっすり寝てて、一件落着の後目を覚ますが結局何が起こったか全く知らないオッサン」が出てくるのがツボだった。ナイスです。ランゴリアーズのパロディですかね。
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by sakanapo | 2007-09-01 17:23 | スティーヴン・キング